不動産 雑感
売却を前提とする物件の査定依頼は嬉しいものですが、
依頼人が知人の場合・・少し慎重になりますね
知人の場合、世間話レベルだったり、かなり遠い将来(未来)の話だったりします。
そのような場合、『それなりの金額だったら、売ってもいいかなぁ~と思っている』なんて
軽いノリで、コチラが真剣になると、『えっ!いや・・そんなには、急いでいないから!』・・と、
逃げるケースも珍しくはありません。
相手はコチラが不動産屋だから、思いつきで【不動産の話】をしてみただけって事です
半分は本気・・って人でも、希望金額がとんでもなく高いケース・・多いです
査定の場合、査定をする側が金額を出すわけですが、査定前に、大雑把でいいから、
希望金額を聞きだすべきですね。・・で、あまりにも現実離れした金額なら・・無駄に動かずに済みます。
一生懸命に調査して、時間と労力と経費を使い査定した後・・依頼人(知人)に査定額を伝えた時に、
『えっ!そんなに安いの?ぜんぜん話にならないよ!』・・って言われると・・かなり疲れます
希望金額が、相場の3倍だった事もありますよ・・・・・・・・・・・・・・・




