不動産を前提とする物件の査定依頼は嬉しいものですが、
依頼人が知人の場合・・少し慎重になりますね
知人の場合、世間話レベルだったり、かなり遠い将来(未来)の話だったりします。
そのような場合、『それなりの金額だったら
売ってもいいかなぁ~と思っている』なんて軽いノリでコチラが真剣になると
『えっ!いや・・そんなには、急いでいないから!』・・と、
逃げるケースも珍しくはありません。相手はコチラが不動産屋だから、
思いつきで【不動産の話】をしてみただけって事です。
半分は本気・・って人でも、希望金額がとんでもなく高いケース・・多いです
査定の場合、査定をする側が金額を出すわけですが、
査定前に、大雑把でいいから、希望金額を聞きだすべきですね。
あまりにも現実離れした金額なら・・無駄に動かずに済みます。
一生懸命に調査して、時間と労力と経費を使い査定した後
依頼人(知人)に査定額を伝えた時に
『えっ!そんなに安いの?ぜんぜん話にならないよ!』・・って言われると
かなり疲れます。
希望金額が、相場の3倍だった事もありますよ・・・・・・
今日の花 もみ

花言葉 高尚、昇進
☆ 今 日 の 一 言 ☆
涙の分だけ、強くなれ。
傷ついた分だけ、優しくなれ。
打たれた分だけ、大きくなれ。
負けたくないなら、強くなれ。
転んだら何度も、立ち上がれ。
「今に見てろ」と、笑ってやれ。




