不動産・雑感

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不動産仲介営業という仕事は、自分が品物を仕入れて売る商売とは違い、

売主と買主、あるいは貸主と借主の間に立ち、取引をまとめる仕事です。

もっとシンプルに考えると、人と人の間に立ち商談をまとめる仕事です。

あらゆる商取引の中でも、不動産取引が高額である事はいうまでもなく、

専門知識と営業力・交渉力・リスク回避能力が必要不可欠であり、

それらを有する者だけで構成された集団の中で勝ち残る闘争能力も求められます。

不動産仲介は、キレイな商品を並べて、「いかがですか?」と売る商売ではありません。

朽ち果てた古い家、傾いた家、崖地、違法建築物、再建築不可物件、境界不明の土地、

他、問題のある物件はいろいろあり、全てに説明責任があります。

不動産仲介には仲介責任がともないます。

売買仲介営業職の魅力は高額報酬ですが、成果がなければ、固定給なら数ヶ月でアウト、無収入です。

一時的に稼げても、浮かれていると、「ウサギと亀」や、「アリとキリギリス」の寓話のような

悲劇的な末路が待っています。

どのような立場でもいいから、しぶとく生き残る・・それが私の「不動産業界の歩き方」かも知れない